e-経営コンサルタント通信ではリストラ・資金繰り・経費削減などの問題を経営者の視点で吉岡憲章が経営コンサルティングいたします。

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┃儲┃か┃る┃会┃社┃に┃    やろうぜ再建!破産夜逃げにならぬ為に!
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━┳━┳━┓    経営プロデューサーレポート
┃し┃よ┃う┃じ┃ゃ┃な┃い┃か┃!┃    2008.8.27 Wed. vol.404
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◆今月(8月)のホームページ◆−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 □吉岡憲章のコラム 
  『今世紀最大の倒産数が予測される―経営全般の支援・指導は未来へ』
   →→→ http://www.mirai-j.co.jp/

 □経営者のための健康情報
  『夏は冷えたすいかをどうぞ―その効能は?』『暑さを乗り切る工夫』
   →→→ http://www.mirai-j.co.jp/health_c.htm

◆目次◆−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 01:【経営発展のヒント】       思いと実態の乖離
 02:【銀行を貸す気にさせるテクニック】建て直しにはスピードが必要     
  03:【管理栄養士の一口講座】     経営者のための食生活講座 糖尿病             
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┃01┃経営発展のヒント     『思いと実態の乖離』
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 経営改革を断行するためには経営計画書を策定して、改革の方針を明確にする
ところから始まる。つまり、このような大局的な考え方のもとで黒字化をすすめ
ていくという戦略書といってもよいだろう。いわば、“経営者の思い”を表現し
たものといっても良いだろう。

 そして、このような戦略計画を全社員に発表し、改革がスタートする。経営者
としては「よし、これでわが社は計画通り黒字になるぞ!」と自分の考えた戦略
が功を奏して、やがて成果が表れることを信じる。

 ところがどっこい、一向に効果が出てこない。“なぜだろうか”と幹部を集め
て検討会を開くが、みな一様に首をひねって「こんなはずはない、やがて良くな
るだろう」と“前向き”に考える。しかし、いつまで経っても目に見えた変化が
ない。

 こんな時、肝心の現場ではどんなことが起きているのだろうか?

「社長は計画発表会で“自分もこれから変わる!”とカッコいいことを言ってい
たけれどちっとも変わってないなあ」「こうしろ、と言われたけれどどうすりゃ
いいのかわからない」、「こんなに頑張っているのに、その残業すらムダだと言
われた・・・」「言われた方法よりもこっちのやり方が良いと思うんだ」

 経営者の思いとそれを実行する現場の実態とが大きく乖離しているのだ。まさ
に現地・現物・現実の“三現”の確認が不可欠だ。

 わが社ではクライアント支援の充実をはかるために、地域ごとに相談日を設け
きめ細かいアドバイスができるようなシステムを追加した。そこで、先日そのた
めの会場確保のために、愛媛県のあるJR系のホテルに貸室の申し込みをした。
少々汚い和室だが、手ごろなスペースの部屋があった。

 ホテルの責任者に「会議をしたいので、机と椅子を用意していただけませんか」
とお願いをした。
責任者は「いえ、和室なので机を持ち込むと畳が傷みますのでそれはできません」
「えっ!?だって、いまでも充分すぎるほど畳みはささくれ立っているでしょ
う」畳と表現するのも恥ずかしいくらい痛みきっているのが現実。
「いえ、決まりになっていますので、それでもできません」と責任者は突っ張る。
「私があなただったら“それではカーペットを引いてその上に机を置きましょ
う”と言いますがね」
「いえ、決まりですのでそれはできません」と繰り返す。
「分かりました、JRが変わっていないということが。それでは、今後は私もお
宅には泊まりません」と私も宣言した。

 国鉄改革として民営化されJRとなった。「最近のJRは以前と大きく変わっ
た!やはり、民営化だ、競争だ」ともてはやされる昨今だが本当だろうか。
 JRのトップの思いが第一線の現場に本当にどれほど伝わっているのだろうか。
まだ通り一遍で本当の競争までいっていないような気がするのは私だけだろうか。
だから、これが時々の大事故発生につながっているのだ、と思ってしまう。

 “経営者の思い”がどれほど浸透しているのか、真剣に現場を見つめることを
欠かせてはならないと改めて考えさせられた一幕だった。

                 【経営プロデューサー  吉岡 憲章】

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┃02┃銀行員を貸す気にさせるテクニック 『建て直しにはスピードが必要』
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最近の金融関係の記事の多くは、サブプライムローン。アメリカ、日本をはじめ
として世界各国の金融機関の受けた影響は、想像を絶するものになった。日本の
金融機関は、早めに損失を確定し、新たなスタートを切ろうと必死だ。しかし、
そう簡単な話ではなく、まだまだ影響が出ることが予想されている。日本におけ
る「失われた10年」などと同じように長期化するケースが多いようだ。

銀行から、企業の経営の建て直しの相談を受けることが多い。多くの経営者は、
経営の現状を中々認めようとしない。「銀行がきちんと従来通り融資をしてくれ
たら、売上は確保出来ているので、大丈夫だ」「銀行の指導のもとに、経費削減
を行ってきているので、もう少し時間が欲しい」経営者、特に中小企業経営者は、
自社の経営状況が悪化してくると、自分ではうすうす気付いているはずだが、危
機を認めようとしない。銀行に「これ以上、融資ができない」などと言われて、
ようやく目を覚ます、という図式なのだ。

経営の建て直しに求められるのは、スピード感だ。赤字を計上している経営者に、
どのくらいの期間で黒字化したいのか、質問すると「うちの企業ぐらいの赤字幅
なら、3年ぐらいで何とかしたい」などという回答。この経営者の考え、非常に
甘いと言わざるをえない。

    1年で利益が出なければ、3年たっても利益は出せない。

1年目、まず利益をだすためには、従業員をはじめ取引業者にも相当な負担を強
いる。従業員には、昇給中止や賞与の中止、取引業者に対しては値下げ交渉など。
これらの要請事項は1年が限度、何年も続けば従業員の退職や、取引業者との取
引中止など、関係者の経営建て直しに対する士気が低下してくる。

同時に、銀行も経営の建て直しに結果を求める。それも、1年が限度。大幅な売
上低下、貸倒があったとしても決算については黒字化を求めてくるのだ。銀行は
景気が悪いから利益を出すことは大変だなどと同情しても、継続支援はしないは
ずだ。経営者が赤字になってから、重い腰を上げても後の祭りだ。

この時期、経営者に求められる条件はスピード感といかに非情になれるかという
こと。時間をかけて、皆の理解を得ながら無難に経営の建て直しを行うことは、
その結果、会社を潰すことになるのだ、ということを忘れてはならない。

               【未来事業・取締役チーフコンサルタント  奥山 孝司】

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┃03┃管理栄養士の一口講座 『経営者のための食生活講座 糖尿病 2』
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 ***糖尿病A(血糖値が高めの方へ)***

前回に引き続き、今回は血糖値が高めと言われたら気をつけたい事を外食や家庭
での注意点からまとめてみた。

【血糖値が高めといわれたら…】
1、肥満解消、運動を積極的に!!
2、ゆっくりよく噛んで食べ、食べ過ぎを防止する。
3、砂糖を多く含む食べ物注意

砂糖含有量(ショートケーキ1個=20,3g、甘納豆10粒=22,8g、
カステラ1切れ=18,5g、コーヒー牛乳1本=15g、あんぱん、
クリームパン1個=14,5g)

4、甘いものより、ご飯、うどん、パンを

糖はお菓子だけでなく、果物にも多く、注意が必要。
ご飯も糖質ですが、吸収に時間がかかるためインスリンを急激に出さずにすむの
で、「やさしい食べ物」といえる。

5、脂質をとり過ぎない

【外食の多い方へ】
・ご飯の大盛りは×、丼物も×(糖質、カロリー、塩分すべて高い)
・マヨネーズはつけない。(マヨネーズは油が多く、カロリー高い)
・コーヒーには砂糖を入れない(スプーン2杯で40kcalにもなる)
・缶コーヒーは×(100g中6gの砂糖、200gを5本飲んだら60g=
240kcal摂ったことになる)水分補給はローカロリーのものを。

【家庭での注意点】
・魚のおかずを1日1回。焼き魚、蒸し魚(電子レンジでOK)がベスト。
・豆腐料理は大いに結構。(湯豆腐、冷奴、鍋物など)
・野菜料理は毎食。(お浸し、酢の物、サラダ、具たくさん汁物)
・ご飯は適量を決めしっかりと。(ご飯抜きにすると、あとでお腹が空いてお
 菓子や果物に手が出て、かえってマイナス)
・食卓はお菓子や果物など置かない、買い置きはやめる。
 難しく考えず、毎日の食生活のちょっとした心がけで効果が期待できる。
                   
               【未来事業・管理栄養士 吉岡 美保】

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【発行者】 未来事業株式会社 経営プロデュースオフィス 代表 吉岡憲章
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【主要業務】経営プロデュース(経営改革・発展の指導支援) 講演 執筆
【MAIL】mailto:hanjou-1@mirai-j.co.jp 【URL】http://www.mirai-j.co.jp
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