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経営者のための健康情報通信

経営者のための健康情報通信 ・最新号

【経営者ための健康情報Vol.20 健康を維持するための効果的な水の飲み方】

ここでは、経営者の皆様に役立つ健康(食生活)情報を集め、管理栄養士の視点でお話させて頂くコーナーです。

<一回に飲む量はコップ一杯、毎日1L前後の水をとる>
健康を維持するためには、尿や汗などで体が一日に失う約1.5〜2Lの水を、毎日補給しなければなりません。
ただし、食べ物の中に約0.7〜1Lの水が含まれていることに加え、体内の代謝の過程で0.3Lの水がつくられますから、飲み水としては毎日1L前後をとればよいことになります。
一回で飲む水の量はコップ1杯、200mlまでが適当です。それ以上を一気に飲むと、吸収しきれずに排泄されてしまいます。ゆっくり飲むのが理想的です。

<水を飲むことは生活習慣病予防にも役立つ>
夜中に脳梗塞、午前中に心筋梗塞の発作を起こしやすいのは、寝ている間に汗をかき、血液中の水分が失われて濃度が上がり、血管が詰まりやすくなるからだと言われています。枕元に水差しやペットボトルを置いておき、就寝前や夜中トイレに起きたとき、起き抜けに、コップ1杯ずつ飲むようにすると、血液の循環を促します。
こうした効果から枕元に置く水は「宝水」とも呼ばれます。

また、痛風の発作も水を飲むことで防げます。
痛風の発作は尿酸の排泄が追いつかず、血液や尿の中の尿酸が過飽和になって結晶化することが原因です。
水を飲むことで、膀胱の中の老廃物の毒性が薄まり排泄を促すので、膀胱ガンや膀胱炎も予防します。

そして、気分転換やストレス解消にも効果的です。
イライラしがちな時や緊張している時に興奮している交感神経は、水を飲むことでその働きを抑えられるからです。

<効率よく補給するための水を飲むタイミング>
 7:00(朝)      目覚めた時にコップ一杯。内臓や神経などの働きを活発にする。
 9:00(仕事前)   水を飲むことで細胞が活性化され、やる気と集中力が高まる。
12:00(昼食前)   食事前にコップ半杯。腸が刺激され、消化機能が高まる。
15:00(休憩時)   コップ一杯。疲れが取れ、心身リフレッシュ。
18:00(運動の前後)汗が出た分だけを補給。
19:00(夕食前)   食前酒がわりにコップ半杯。消化器官高まり、消化吸収機能向上。
22:00(入浴前)   汗をかくのでコップ半杯。湯船につかりながら飲むのもOK
23:00(就寝前)   眠る前にコップ一杯。睡眠中の血液の循環を促す。

未来事業 管理栄養士 吉岡美保

経営者(又は奥様)の方々の食生活に関するご質問をお受け致します。
ご質問のある方はm-yoshioka@yr.tnc.ne.jp まで。お待ちしています!!
管理栄養士 吉岡 美保


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“浴槽で筋トレ 脂肪燃焼”
少しずつ秋の気配を感じる今日このごろ、それにしても暑かったですねぇ。経営者にとっては夏休みなんかあってもないようなもの、かえって疲れるようなものです。そんな時一番疲れを発散させるものはやはりお風呂に入ることです。以前このコーナーでもご紹介しました(Vol.17参照)。それによると
★まず、入浴前にお水を一杯(入浴後は十分な水分を)
★お湯の温度は38度〜40度
★時間の目安は20分位
★お湯の量はみぞおちのあたりまで

等々に約10分加えて“お風呂で体操”することで、さらに健康に良い入浴法のおすすめです。
「お風呂は効果的なエクササイズをするのに適した空間」と話すのは、温泉療法システム研究会会長で医師の植田理彦さん(6/11付日経新聞より)。トレーニングのコツは「小さな動きをゆっくり繰り返す、筋トレ」です。

1.「おなか」
   ひざを曲げて浴槽に座り両腕でふちをしっかり押さえ安定させて両膝を胸にひきよせる。
   そのまま3秒くらいキープ。これを繰り返す。(10回程度)最も効果が出やすいところ
2.「胸」
   胸の前で手のひらを合わせ、合掌のポーズ、両側から強く押してそのまま8秒間キープ。(5回)
3.「背中」
   両腕を浴槽に押し付ける。外に開くイメージで手首の辺りに力をこめ(ボートをこぐ感覚)10秒程度キープ。(5−10回)

このように、もっとも脂肪がたまっているところを引き締め大きな筋肉をトレーニングすれば、太りにくくやせやすい体質となるのです。30分程度の入浴でジョギング15分程度のエネルギーを消費するとされています。ゆったりお湯につかりながら無理せず少しずつトレーニングを取り入れ、毎日の習慣にしたいものです。

未来事業株式会社 総務担当取締役 吉岡靖子

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