┏┿  儲かる会社にしようじゃないか! ━━━━━━━━━ 2015/1/7 ━┓
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     ┌╂┘元気・やる気・利益┌╂┘Vol.721  総発行部数  118,167 
                【吉岡憲章経営プロデューサーレポート】
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   ★★★本年は“未来経営塾”かなり趣が変わります★★★
       
詳細はコチラ⇒ http://www.mirai-j.co.jp/sikinguri_seminar.htm

           ■ご期待ください!!!■


INDEX
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1. 未来事業の経営理念は「ほんものに徹する」こと   吉岡 憲章
2. 新春を迎え様々な重要課題について         松本 長久
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 明けましておめでとうございます。ご家族、社員の皆様ともども素晴らしい新
年をお迎えされたこととお慶び申し上げます。

 少し固い内容で恐縮ですが、新年ですのでお許しください。
私ども未来事業の“経営理念”は「ほんものに徹した指導、未来を見据えた支
援を通じて 中小企業の経営発展に貢献する」というものです。

 この経営理念のなかでも、今年は特にこんなことを意識して参りたいと思って
います。

 まず“ほんもの”にこだわります。昨年の社会的現象としてSTAP細胞やA
新聞社の慰安婦・原発報道などの“偽り”が目立ちました。“ほんもの”である
ためには、私たちの企業再生・発展に対する指導内容や技術が“ほんもの”でな
ければなりません。さらに、それを行う私たち自身が“ほんもの”であるように
自己研鑽を続けます。

 次に、クライアントが自社の再生や発展を体感できるような“貢献”をするこ
とです。重病患者が見る見るうちに治癒していくような、そんな指導・支援をす
る手法をさらに築き上げていきます。

 その第一弾として、すでにご案内しましたように新年から、わが“未来経営塾”
もかなり趣を変えます。
 詳しくは当メルマガの最後に記載しております。ぜひ皆様のご参加をお待ちし
ております。


 さて、今回は“驚異のコンサル”と称せられ、当社のエグゼクティブ・マネー
ジャーで経営・金融コンサルタントである松本長久が新春を迎えて企業が直面す
る重要課題について説明いたします。ぜひ参考にして下さい。

★★★新春を迎え様々な重要課題について★★★

 皆様 あけましておめでとうございます
旧年中はメルマガをご愛読賜り誠に感謝申し上げます。今年も執筆者一同心を
込めて配信を行って参りますので宜しくお願い致します。

 さて今回は新春第一回と言うことで、今年の重要な課題と思われる点について
検証したいと思います。

1.再認されたとされるアベノミクスについて

1)金融政策について
 海外のアナリストの間ではアベノミクスに代わって「クロダノミクス」という
 言葉が流行っているとのことです。日本における一連の株高は、経済が良くな
 ったからではなく日銀の黒田総裁による思い切った金融緩和によるものとの
 見方によります。黒田総裁のもともとの目的はインフレ目標である2%を達成
 することにより、実質賃金がそれを上回りそれによりデフレを脱却して経済の
 活性化に結び付けていくというものでした。残念ながら株価は上昇したものの
 景気は必ずしも良くなってはおらず、そのため更なる一段の金融緩和を実施す
 るのか判断が求められております。

2)財政政策について
 2015年の政府予算で国債の新規発行が14年度の41.3兆円から37兆円台に減る見
 通しとのことです。これは企業業績の好転で税収が増えたこと、また地方への
 財政支援が減ったことによるもので、その結果国債依存度が現状の43%から30
 %台に下がることになるとのことです。企業で言えば売上高・借入金比率が30
 %台に下がるということになります。

 財政の健全化の問題と景気浮揚に向けた大規模な経済対策の問題は、いままで
 も常にもろ刃の剣になっており政府のかじ取りの腕の見せ所となります。

3)成長戦略について
 安倍首相は成長戦略をより強く実施するために、行政による規制が厳しい医療
 分野と農業分野の改革に本格的に取り込むとしております。
 この分野こそTPP交渉の一番の論点になっており、中長期の成長戦略を考え
 るうえで重要なポイントと言われております。

2. 中小企業における企業再生のための課題について

 それでは中小企業における課題はどの様なものでしょうか。
1)急激な円安による輸入原材料の上昇をコスト削減により吸収していけるのか

2)昨春の消費税アップによる購買意欲の低下を打破して売上の増加(消費の拡
  大)につなげていけるか

3)政府が打ち出している「地方創生」の流れに乗り、地方経済が活性化され中
  小企業が再生していけるか

 金融庁の方針は従来であれば金融円滑化法終了後も企業の延命を図ってきてい
ました。それが昨年度から企業を持続可能性の点から選別して引き続き支援する
企業と転廃業を促す企業に分けようとしています。中小企業の経営者の方はそれ
を強く認識して頂き、自社がやらなければならないことをきちんと実施して頂き
たいと思います。

 今年が皆様にとって一段と良い年になりますようにお祈りいたします。

         未来事業 エグゼクティブ・マネージャー 松本 長久

         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いかがでしたか?

 昨年は、金融庁の中小企業に対する姿勢が支援⇒選別と“変化”を始めた年で
したが、今年はそれが実際に“現実”になる年です。“最悪”の選別に入らない
ようぜひ収益構造を改善することが大切です。
 
  
 そこで、私たちは具体的にどうやって収益力向上を図ればよいのかという“活
路”を見極めて、皆様の事業成長・事業再生さらには事業承継のために全力でお
手伝いをいたします。
 ご遠慮なくお問い合わせください。

     ⇒ http://www.mirai-j.co.jp/form.htm

                  【経営プロデューサー  吉岡 憲章】


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 私「常識破りの経営プロデューサー吉岡憲章」が多くの修羅場で、陣頭に立ち
指揮をとり続けてきた実体験に裏づけされた独特の解決手法を伝授しましょう。

      〈経営塾後、個別のご相談コーナーも予定しております(無料)〉

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               「売る・稼ぐ・伸ばすための8つの秘策」
   
◆日程:2015年1月23日(金)16:00〜18:00

◆講師:吉岡 憲章 経営プロデューサー
    
◆受講料:3.000円
        ・但しメルマガの購読者または経営会員の会員様
        ・一般の方は5.000円となります。

◆会場:永谷フリースタジオ 新宿 

◆住所:東京都新宿区歌舞伎町2-45-5 新宿永谷ビル8F
              (JR新宿駅西口から徒歩7分)
   
    お問い合わせ先:03-3367-8732 (担当:松本 塩島)

    詳細ページ:http://www.mirai-j.co.jp/sikinguri_seminar.htm

   では会場でお会いできることを楽しみにしております! 吉岡 憲章
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【発行者】 未来事業株式会社 経営プロデュースオフィス 代表 吉岡憲章
【本 社】 東京都新宿区西新宿7−8−2 福八ビル5F
【主要業務】経営プロデュース(経営改革・発展の指導支援) 講演 執筆
【MAIL】 hanjou-1@mirai-j.co.jp 【URL】 http://www.mirai-j.co.jp
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