★★★偉業！イチロー4000本安打達成から学ぶ「経営の心」とは？★★★
┏┿儲かる会社にしようじゃないか！━━━━━━━━━━2013/8/28━━┓
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┗━┛ ┌╂┘元気・やる気・利益┌╂┘Vol.653 総発行部数 99,751
【吉岡憲章経営プロデューサーレポート】
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★★★“未来経営塾”内容を一新! 「一刀両断シリーズ」★★★
“稲盛経営を斬る・・・中小企業に適応できるＪＡＬ再生手法”
http://www.mirai-j.co.jp/
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１．イチローに見た「経営の心」 吉岡憲章
２．売り上げを伸ばす基本的視点 松本長久
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おはようございます！
経営プロデューサー 吉岡憲章です。ご存知“常識破りの再建請負人”です。
さて、野球の話題が2週続きまして恐縮ですが、先週ＮＹヤンキースのイチロ
ー選手がついに4000本安打を達成しましたね。長い歴史を誇るメジャーリーグ
でも4千本を超した打者はあのピートローズ（4256本）とタイ・カップ（4191
本）だけですから物凄いですね。
しかも、両先輩ともヨレヨレになって引退する時の記録です。イチロー選手は
少しかげりが見えてきたとはいえ、まだまだ現役バリバリではないですか。やが
て、彼らの記録を抜いて頂点に昇ることでしょう。
ただし、実現できるかどうかは彼の持っている美学がどのようなものかに、か
かっているかも知れませんね。つまり、ヨタヨタになった姿をファンには見せた
くないというような「長島的価値観」です。
経営のおいても“見切り万両”というように、適切な時期に見切りをつけてし
まうことによって、損失を最小限に抑える考え方があります。しかしこれが「あ
きらめ」では価値がありません。
松下幸之助翁が「あきらめない限り失敗は無い」と言われています。イチロー
選手は「この大記録を達成するために、これまでにそれに倍する8000回以上の
の悔しさを体験した」と名言を述べています。簡単にあきらめることはないでし
ょう。
厳しい経営に追い込まれたときに、経営者が「あきらめた」とき会社は破綻し
ます。赤字になったときでも、お金がなくなったときでもないのですね。とにか
く、何ごともあきらめないことですよね。
ところで、私が主宰します“未来経営塾”で、この9月度から3回にわたって
「一刀両断シリーズ」として“稲盛経営を斬る 中小企業に適応できるＪＡＬ再
生手法”をテーマに取り上げます。
ＪＡＬの再生は私たち中小企業の経営改革にも大変に役に立つものがありま
すので、ぜひご参加ください。
さて、今回は“驚異のコンサル”と称せられ“資金繰りレスキュー隊長”で金
融コンサルタントである松本長久が、売り上げを伸ばすための基本的な視点につ
いてお話をいたします。
★★★経営改革のためにいかにトップライン（売り上げ）を上げるか★★★
現在、条件変更（リスケジュール）を行っている企業は、30万社ともいわれて
おり全中小企業440万社に対してかなりの割合になっております。
会社の遊休資産を売却して（財務リストラ）、また原価の低減と販売管理費の
削減（業務リストラ）を実施してもまだ利益が計上できない（損益分岐点を越え
ることができない）会社があります。
真剣に経営改革に取り組んでいながらそれでもまだ利益が出ない会社は、最後
の手段としてトップライン（売り上げ）を上げるしか残された方法はありません。
原価の低減も販売管理費の削減も限界があります。やはり売り上げをいかに増や
すかが問題になります。
しかしながらまだまだ厳しい環境のなかで、単純に売り上げを増やすことは容
易なことではありません。
トップラインをあげる方法のいくつかを紹介したいと思います。
1．営業担当者の管理が本当にできているか
営業担当者は得てして自分の行き易い取引先を訪問しがちになります。受注の
ための訪問ができているのか、また訪問する取引先の選別ができているのか見
直す必要があります。
2．取引先の管理ができているのか
1）主要取引先で売り上げが落ちている先の対策はできているのか
毎期売り上げが減少している先は、メンテナンス（取引関係の修復）が必要
です。その先をきちんと確認して、重点的な訪問が不可欠です。
2）主要取引先の分析はきちんとできているのか
相手の事業規模はどれくらいなのか、また自社の占めるシェアはどれくらい
なのかを分析して重点営業先を選定することが重要です。
さらには取引内容を把握して取引商品の幅を広げることです。これらのこと
は「既存顧客の深堀」と言われます。
3）休眠顧客（過去に取引があったが現状は無くなっている先）の掘り起こしが
できているか
全く新しい取引先の開拓は時間と手間が大変かかり、営業的にはきわめて非
効率です。それよりも休眠顧客の掘り起こしを行い、取引を復活させた方が
はるかに効率が良くなります。
トップラインを上げることについて、これらの方法を参考にしていただければと
思います。
資金繰りレスキュー隊長 松本 長久
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いかがでしたか？
売り上げですが、ＰＬの最上部に記載されますので、トップラインとも言いま
す。売り上げというものは、なかなか自分の思う通りにはならないものです。売
れるかどうかはお客様が決めることですから、当然のことですね。
そこで、経営者としてはいかに合理的に、効果的にお客様との接点を持つかと
いうことが大事なことになるのですね。
なお、何度も申し上げますが“収益力をもっと上げましょう！”
私どものクライアントの中では1年間で利益を10％以上も改善する企業がどんどん
出てきています。ぜひ、このような前進をわが手で実現してみませんか。
私たちが責任をもって徹底的に応援します。
＊収益力アップ・融資・資金繰り・債務圧縮などに関するお問合せ先
⇒ http://www.mirai-j.co.jp/form.htm
＊未来経営塾で経営について疑問を払拭したい方は
⇒ http://www.mirai-j.co.jp/sikinguri_seminar.htm
【経営プロデューサー 吉岡 憲章】
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┏━┫ 吉岡憲章 主宰 未来経営塾のご案内 ┣━┓
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私「常識破りの経営プロデューサー吉岡憲章」が多くの修羅場で、陣頭に立ち
指揮をとり続けてきた実体験に裏づけされた独特の解決手法を伝授しましょう。
今回経営塾の内容を一新「一刀両断シリーズ」を3回に渡りＪＡＬを再生させた
「稲盛経営を斬る」と題し中小企業に適応できるＪＡＬ再建手法を切り口に未来
流企業再生、そして成長する経営へと支援させていただきます。
〈経営塾後、個別のご相談コーナーも予定しております〉
■『一刀両断シリーズ』第1回
◆日程： 平成25年9月5日（木）16：00〜18：00
◆内容：第一部 ＜キャッシュフロ―経営とは何か＞
第二部 ＜中小企業における金融取引事例＞
◆講師：第一部 吉岡 憲章 経営プロデューサー
第二部 松本 長久 金融コンサルタント
◆受講料：3.000円
・但しメルマガの購読者または経営会員の会員様
・一般の方は5.000円となります。
◆会場：永谷フリースタジオ 新宿
◆住所：東京都新宿区歌舞伎町2-45-5 新宿永谷ビル3F
（JR新宿駅西口から徒歩7分）
吉岡憲章著 PHP研究所発行「社長の器」ほかプレゼント
お問い合わせ先：03-3367-8732 （担当：松本 塩島）
詳細ページ: http://www.mirai-j.co.jp/sikinguri_seminar.htm
お申し込み: http://www.mirai-j.co.jp/seminar_form02.htm
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■『一刀両断シリーズ』第2回
◆日程：10月3日（木）16：00〜18：00
◆内容：第一部 ＜アメーバ経営について＞
第二部 ＜中小企業に必要な財務手法について＞
◆講師：第一部 吉岡 憲章 経営プロデューサー
第二部 西山 太郎 公認会計士
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■『一刀両断シリーズ』第3回
◆日程：11月7日（木）16：00〜18：00
◆内容：第一部 ＜稲盛経営における収益改革＞
第二部 ＜中小企業における収益向上とは＞
◆講師：第一部 吉岡 憲章 経営プロデューサー
第二部 石黒 和男 シニアコンサルタント
ご期待ください！
会場でお会いできることを楽しみにしております！ 吉岡 憲章
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□吉岡憲章のコラム
『経営は生き物、再生はプロにお任せを！』『100日戦争で未来を創ろう！』
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□経営者のための健康情報
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【発行者】 未来事業株式会社 経営プロデュースオフィス 代表 吉岡憲章
【本 社】 東京都新宿区西新宿7−8−2 福八ビル5Ｆ
【主要業務】経営プロデュース（経営改革・発展の指導支援） 講演 執筆
【MAIL】 hanjou-1@mirai-j.co.jp 【URL】 http://www.mirai-j.co.jp
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