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4月、スタートの季節ですね。お花見や歓迎会などでお酒の席も増えることと思います。
くれぐれもお酒に飲まれないように…して下さいね。
今回のテーマは春に旬の『ワカメ』です。
冬の中旬くらいから春先は一年のうちで一番水温が下がる時期です。
この時期のワカメは芽吹いたばかりで、まだあまり量が取れない初物(ハツモノ)となりとても美味しいです。
●わかめの健康効果
海藻の中で最も多く日本の食卓を飾るわかめには、ヨウ素をはじめ、カルシウム・カリウム・亜鉛など海洋ミネラル成分が豊富に含まれています。 また、わかめの根本の所にあるひだひだの「胞子のう」の部分を「メカブ」と呼び、わかめの中でも特に栄養価が高いです。
わかめに豊富に含まれるヨウ素は、基礎代謝を活発にして肥満を予防、さらに甲状腺ホルモンと関係し、精神を安定させ、心身ともに活性化してくれる働きがあります。
カリウムは、わかめ100g中に約730mgも含まれ、体内に蓄積されたナトリウム(塩分)を排出する作用によりむくみを抑え、高血圧を予防する効果があります。
また、水溶性の食物繊維であるアルギン酸がわかめには多く含まれており、大腸の働きを活発にして便通を促す働きがあります。便通が順調になることによって、コレステロールや腸内の有害物質が体外に排出され、大腸がん・動脈硬化などの病気の予防にも効果的です。
さらに、わかめに含まれる多糖類のひとつであるフコダインは、内臓に効果的に働きかける栄養素として、近年注目されています。
フコダインは、胃の炎症や潰瘍の予防・修復をする働きや、肝機能の向上、がん細胞を死滅させる効果があり、がんの発生・進行を抑える作用があります。 また、体内のリンパ球を活性化させ免疫を向上、滋養強壮にも効果的です。
体を活性酸素から守り、免疫力を高めるビタミンCや、肌荒れ・風邪の予防などに効果的なβ(ベータ)−カロチンの他、ナイアシンやビタミンA、B群、Kなどのビタミンも、野菜並に多く含んでいるのがわかめなのです。
わかめは豊富な海洋・栄養成分を持ちながら極めて低カロリーであり、ダイエットに、健康増進に毎日摂りたい食材です。
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