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■経営者のための健康情報通信
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|経営者のための健康情報通信
・最新号| |
【経営者ための健康情報Vol.24 体も心も元気に健康に】 |
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ここでは、経営者の皆様に役立つ健康(食生活)情報を集め、管理栄養士の視点でお話させて頂くコーナーです。 |
早いもので、もう新しい年が始まりました。
昨年は心を痛める事件が多すぎました。
本年は一体どんな年になっていくのでしょうか。
皆それぞれに、体も心も元気に健康にと願わずにはいられません。
体と心のバランスどちらかがマイナスでは健康とはいえませんね。 |
年始めの食生活、皆様はいかがでしょうか。
よくこの三が日で「血中コレステロールが上がった」、「普段の何倍も脂肪を摂り、5kg太った」と聞きます。
昔のおせち料理の中心は煮しめでした。今は動物性食品に重点が置かれています。 |
醤油味の煮物が塩分気になるというのであれば、スープで煮て、レモン汁と植物油少々で味付けするギリシャ風煮物。
なますがダメならサラダに、唐辛子や生姜、カレー粉などを入れた東南アジア風の味付け。また、揚げてから煮るオランダ風煮物
もいいかもしれません。 |
とにかく、野菜を食べること。ちょっとでも運動し、歩きましょう。この二つで、年始めの食生活をきっちり管理しましょう! |
未来事業 管理栄養士 吉岡美保 |
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「涙の効用」
最近、『泣くこと』によってストレスを解消する話題が増えています。人が涙するのは、嬉し泣き、くやし泣き、感動の涙−など、感情の起伏が大きくなったときですが、そのような受動的な涙ではなく、わざわざ感動する本や映画、ドラマなどのツールを用いて『泣く』行為をするのです。 |
涙には脳から分泌される副腎皮質刺激ホルモンといったストレスに反応して心身に緊張を強いたり、免疫系に影響する物質や、ストレスによって生じた神経反応を緩和する脳内モルヒネの一種も含まれていることが確認されています。人間は泣く事によって、過剰になったストレス物質を洗い流し、自律神経のコントロールをしているようなのです。 |
師走のこの時期、毎日バタバタと忙しく、ストレスが溜まってきている方も多いのでは?
週末にはスポーツ観戦や感動できる映画など観て、涙を流し、ストレス解消してみてはいかがでしょうか? |
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