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■経営者のための健康情報通信
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|経営者のための健康情報通信
・最新号| |
【経営者ための健康情報Vol.5・じめじめ梅雨を爽快に!!】 |
ここでは、経営者の皆様に役立つ健康(食生活)情報を集め、管理栄養士の視点でお話させて頂くコーナーです。 |
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≪レシピ大特集≫
今年は5月に早くも台風が発生し、暑かったり、寒かったりと体調を崩しやすい日が続きますね。
梅雨に入ると、湿度もぐっと上がり蒸し暑く、気持ちもじめじめしがちではありませんか?
雨に負けず元気に夏を迎えるためにスタミナ料理で体力をつけましょう!
でもなんとなく憂鬱で食欲もあまりないなぁ…、という方も多いでしょう。
そこで、今回はスタミナがつく料理と食欲がなくてもさっぱり食べられる料理を紹介します。 |
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〜スタミナ料理〜
【キムチ入り野菜グリル(154kcal)】
キムチはカロチンも多く、ニラの硫化アリルは消化を助け、食欲増進効果ありです。
●材料(一人分)
白菜キムチ…50g、ニラ…1/3束、もやし…1/4袋、ごま油…小さじ1、人参…少々、きくらげ…少々、茹で筍…少々
●作り方
1)白菜キムチは一口大に刻み、ニラは3cm長さに切る。他に、好みでせん切りの人参、水でもどしたきくらげ、茹で筍のうす切
り、もやしを加えて混ぜ合わせ、ごま油を加える。
2)アルミホイルに(1)を包み、グリルで焼く。 ※ラーメンの具やご飯にのせてもgood!! |
【しじみのしょうゆ漬け(89kcal)】
しじみは疲労効果ありのタウリンや肝機能を保つメチオニンが豊富です。
●材料(一人分)
しじみ…120g、醤油…1/4カップ、みりん…少々、赤唐辛子1/4本、紹興酒…少々、にんにく…1/4かけ
●作り方
1)しじみは真水につけて砂をはかせる。
2)殻と殻をこすり合わせて、殻の汚れを取り除く。
3)にんにくはすりおろし、赤唐辛子は種を取り除いて小口切りにする。
4)たれの材料を混ぜ合わせておく。
5)鍋にしじみとひたひたの水を入れて中火にかけ、しじみの口が開いたものから取り出して4)に漬け込む。
6)ラップをかけて冷蔵庫で1時間冷やす。 |
【玉ねぎとひじきのさっぱりサラダ(141kcal)】
玉ねぎの硫化アリルとミネラル豊富なひじきをお酢でさっぱりといただきます。
●材料(一人分)
玉ねぎ…1個、ひじき(生)…20g、さやえんどう…2枚 a(酢…大さじ1、サラダ油…大さじ1、醤油…小さじ1)
●作り方
1)玉ねぎは繊維を切断するように薄切りにして、水にさらす。
2)ひじきはサッと茹でておく。
3)さやえんどうは筋を取って塩茹でし、斜めせん切りにする。
4)aは混ぜ合わせておく。
5)1の玉ねぎの水気をしぼり、2、3とあえる。器に盛り4をかける。 |
今回はホームページを見て下さった読者の方のレシピも是非紹介しての声に答え特集しました。
また、随時載せていきますので、ご家庭でも一度お試しくださいませ!! |
未来事業 管理栄養士 吉岡美保 |
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【女性スタッフが注目する食品・癒し系グッズ!!】 |
脳内の血流を活発にし、ストレス社会に生きる現代人に最も必要な栄養素「ギャバ」 |
経営者の方々は常にストレスを抱え、イライラ、神経ピリピリと夜も眠れない経験があるかと思います。
そんな状態を軽減してくれるのは、発芽玄米に多く含まれている「ギャバ」です。ギャバ(正式名称ガンマーアミノ酪酸)は体内で主に抑制系の神経伝達物質として脳内の血流を活発にし、脳細胞の代謝機能を高める働きがあり、脳内のギャバが不足すると体調不調やイライラ、不眠の原因になってしまうのです。
また、最近では、アルツハイマー型痴呆症の予防・改善にも期待できるとの研究もされています。 |
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≪注目「ギャバ」の効能≫
●中性脂肪を抑制
●肝臓・腎臓の働きを高め血圧を下げる。
●神経を鎮める。 |
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