★★★ 5月度 未来事業経営支援方針 ★★★

                未来事業株式会社 代表取締役社長 松本長久




5月度経営支援方針:「コロナ融資関係3項目の実現支援」

      〜 まだ間に合うコロナ関係3項目(期限2024年6月末) 〜


1.コロナ融資借り換え制度を活用する

  3年間で約60兆円のコロナ融資が実行されましたが、返済が開始され多くの中小企業
  が資金繰りで苦しんでおります。 
  借り換え制度の活用により最長5年間の返済猶予が可能となり、その猶予期間の間に
  売上・利益について立て直す時間が取れるようになります。


2.コロナ融資の新規実行が可能

  政策公庫・商工中金では売り上げが前期比5%以上減少していれば「無担保」
  「無保証」「金利優遇」であるコロナ融資の新規実行の検討が可能になります。


3.コロナ資本性劣後ローンの活用が可能

  現環境では借入過多、債務超過に陥っている中小企業が多く見受けられます。
  このコロナ資本性劣後ローンは一括返済のため、既存の約定返済付借り入れを借り換
  えることにより資金繰りを安定させることができます。

  さらにはこの劣後ローンは純資産に準ずる扱いとなるため、純資産を厚くし債務超過の
  解消にも寄与します。


中小企業の経営者の方は「最後のチャンス」ですので是非検討をしてみてはいかがでしょうか。
私共未来事業では様々な実績があり、何なりとご相談を頂ければと存じます。