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件名:  ★管理は非情 指導は人情!★






管理は非情 指導は人情!
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1.『管理は非情 指導は人情!』     吉岡 憲章  
2.『会社の数字に強くなろう!』       石黒 和男 
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おはようございます!

 経営プロデューサー 吉岡憲章です。ご存じ“常識破りの再建請負人”です。

 去る7月18日の京都アニメーション第1スタジオの放火事件は35名もの犠牲者
を出した悲惨なものでした。才能にあふれた素晴らしい人財を一瞬のうちにあ
の世に葬った犯人はどのような“こころ”を持っているのでしょうか。また、
このような人間(と言ってよいかどうか疑問)になってしまったのには、これ
までに何があったのでしょうか。

 改めて、人の持つ“こころ”というものについて考えさせられました。

 松下幸之助翁はこのようなことを言っています。「人間のこころの動きには、
千変万化の複雑さの中にもおおむね誰にも共通する一般的な原則がある。たとえ
ばほめられればうれしいし、叱られれば悲しくなる。また誰もが他人から認めら
れたいと願っているし、自分の能力、持ち味を発揮することに喜びを感じるもの
である。指導者はそうした人間としての特性をよく把握し、人情の機微に通じた
人間通にならなければならない」

「管理は非情、指導は人情」という教えがあります。
“管理”をするにあたっては、徹底的に数値をもとにした合理的かつ論理的な
追及がベースとなります。そこには“おもいやりやいたわり”などというもの
は全く存在してはいけません。非情冷徹なものです。

 一方“指導”は、幸之助翁の言われるように、部下のモチベーションを引き
出すように、部下への思いやりやいたわりのもとに指導することが何より大事
です。つまり、指導は人情ということでしょう。

“管理はあいまい、部下を信用しない”というような経営者を見かけることが
あります。このような社長の会社は決まって儲かっていません。
 
        【代表取締役 経営プロデューサー 
                 吉岡 憲章 経営学博士(Ph.D.)】

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         ★☆★会社の数字に強くなろう!☆★☆ 
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最近A社を訪問して、社長とのヒアリングで「決算書のこの数字ですが、中身
はどうなっていますか?」と聞くと、経理に聞いてくれないかと答えが返って
きました。

企業内コンサルを含めると約25年が経ちますが、このように決算書を見てない、
読めない、会社の数字に弱いという社長はおよそ8割に達するのです。

ところで、会社はいったい何のために存在しているのでしょうか?
それは「利益」を出すために、日々活動しているのです。そして「利益」を出
すためには戦略が必要です。なぜなら戦略がなければ収益を改善させて利益を
あげることができないからです。

実は、その戦略の土台となるのが「会社の数字」です。
会社の中では日々、意思決定の連続ですが、そのベースとなる「会社の数字」
が分からないということは「利益」を出すことができません。

会社の数字に強くなるためには「コスト感覚」の他に、もう1つ必要なものが
あります。それは「決算書を読む力」とそれを理解して収益を改善することで
す。
「決算書」とは会社の経営成績や財務状況を表したもので、一般的には1年に
1度作成されます。会社の現状や自分たちの仕事の成果が数字で反映される、
いわば会社の通信簿に当たります。

会社の数字に強くなるための「はじめの一歩」は、決算書から数字を拾い、有
益な数字に変換することから始めると効率がよいでしょう。

例えば、売上成長率と営業利益成長率をみると、会社の事業規模の伸縮が判定
できます。これを計算するために必要な数字は、損益計算書に記載されている
「売上高」と「営業利益」のわずかこの2つの数字から変換することにより、会
社の経営状態を浮き彫りにすることができます。

世の中で業績を伸ばしている経営者の多くは「会社の数字」に強く、その数字
をベースに収益を改善させて、会社を成長させています。
経営者は決算書を読みこなし、数字力を高めて会社を成長させていきましょう。
 
             【執行役員 上級コンサルタント 石黒 和男】

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【発行者】 未来事業株式会社 経営プロデュースオフィス 代表 吉岡憲章
【本 社】 東京都新宿区西新宿7-8-2 福八ビル5F
【主要業務】経営プロデュース(経営改革・発展の指導支援) 講演 執筆
【MAIL】 hanjou-1@mirai-j.co.jp 【URL】 http://www.mirai-j.co.jp
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