末来が誇る 「5つの経営支援事業」、収益改善支援
 末来が誇る 「5つの経営支援事業」/収益改善支援、資金調達支援、不良資産の処分、ビジネスモデルの変革支援、事業承継支援
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件名:  ★ ★ 放任型・注力業務なしの社長は生きられない!★ ★





   ★詳細はこちら: http://www.mirai-j.co.jp/sikinguri_seminar.htm
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1.『放任型・注力業務なしの社長は生きられない!』    吉岡 憲章  
2.『新入社員の教育方法はこれだ!』         石黒 和男
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おはようございます!

 経営プロデューサー 吉岡憲章です。ご存じ“常識破りの再建請負人”です。
 先週4月11日(木)に、私の経営学博士号授受記念講演をさせていただきま
した。講演のタイトルは「生涯現役をまっしぐら/中小企業の成長に生涯を尽く
したい」です。

 講演中にお話をしましたが、私の博士論文で検証できた結果のひとつとして
「放任型および注力業務なし型の社長の会社は再生ができない」という事実があ
ります。

 中小企業の社長のタイプはワンマン型、組織型そして放任型の3つに分類され
ます。また、社長としてどのような業務に重点を置いているかという注力業務は、
営業型、管理型、現場型そして注力業務なし型の4つに分けられます。

 その結果、放任型社長の会社の2/3は再生できず停滞を続け、1/3は破綻する。
注力業務なし型社長の会社の1/2は停滞を続け、残りの半分は破綻します。
 そして、放任型であり注力業務なし型を兼ね備えた(表現が適切でないかも知
れませんが)社長の会社はほぼ破綻します。

 未来事業が経営再生のお手伝いを始める時には、社長は上記のどのタイプなの
かの見極めをします。もし、放任型であったり、注力業務なし型の社長の場合に
は、まずその点について改善をすることから始めます。

 皆様もご自身はどのタイプなのか、注力業務は何かを自らに問うてみてくださ
い。
          【代表取締役 経営プロデューサー 
                  吉岡 憲章 経営学博士(Ph.D.)】

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        ★☆★新入社員の教育方法はこれだ!★☆★ 
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 4月に入り、初々しい新入社員の姿を街中で多く見かけるようになりました。
この時期は、まだまだ研修期間中という企業もあれば、すでに現場に配属され
職場内の収益改善に取り組んでいる企業もあるかと思います。
新入社員の立ち上がりに重要になってくるのが、先輩社員や上司の存在です。
「社会人人生は最初の上司で決まる」「入社後3年間の上司が、その後の成長
を左右する」と言われています。

厚生労働省が行った最新の調査によると、平成27年3月に卒業して就職した新卒
社員のうち、3年以内に仕事を辞めてしまう人は高卒39.1%、大卒31.8%にも達
しています。これらの状況から、今や企業にとって新入社員の離職防止対策は
重要な課題です。

私がかつて音響機器メーカーに勤めていたころ、新入社員の離職を防ぎ、定着
率向上につなげる方法として「ブラザー・シスター制度」を導入しました。

その制度は、同じ部署の先輩社員を兄(ブラザー)、姉(シスター)に見立て、先
輩社員が新入社員に仕事の進め方や仕事に対する心構えを指導します。
また、職場の人間関係など業務や社会生活における不安や悩みを聞き、アドバ
イスを行う人材育成制度です。

この制度を導入することによって、業務に対する疑問点や悩みなどを相談しや
すいこと、物事に対する価値観などを共有しているため、問題を早く解決し、
収益改善に取り組むことができます。
これにより、新入社員にとって気持ちの安定した職場環境となり、早くスキル
を身につけることが可能です。

一方、指導者である先輩社員は、新入社員を教育することで、経験を積むこと
になります。
そして、自らの問題解決能力の向上を図り、会社にとって大変重要な収益改善
にも貢献し、本人の成長にもつながります。

このように、ブラザー・シスター制度は新入社員だけでなく、指導を任された
先輩社員も育成できる、企業にとって一石二鳥の効果があります。

新入社員はこれから会社の未来を担っていく貴重な人財です。
ブラザー・シスターの先輩社員は、溢れんばかりの愛情をもって、粘り強く新
入社員を立派に育て上げてください。
    
           【執行役員 上級コンサルタント 石黒 和男】
   
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   ┏━┫    吉岡憲章 主宰 未来経営塾のご案内        ┣━┓
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◆テーマ:「未来事業が目指す事業承継とM&A」

 第一部 M&A仲介専門業者では到底できない社長のための事業承継とM&A

   1. 事業承継台風が襲う
   2. 会社の将来に夢を託せない
   3. 後継者のいない社長の悩み
   4. 中小企業の事業承継に対するM&A仲介業者の問題点
   5. 未来事業が目指す中小企業のためのM&A

     講師: 経営プロデューサー 吉岡 憲章 経営学博士(Ph.D.)

  第二部 未来流ならではの事業承継とM&Aの成功事例について

  事例1.企業買収でとても融資が下りない案件を実現させた
   1.既存の借入6億円+買収資金4億円で金融機関も腰が引けていた
   2.「事業性の評価」をキチンと打ち出してメインバンクの承諾を取り付
     ける
   3.会社買収後 連結ベースで増収増益を実現して快進撃中
 
  事例2.本来ならば会社も社長も破産の案件を私的整理で乗り切った 
   1.大幅な債務超過、過大な借入しかも社長が高齢で会社の承継者がいない
   2.メインバンクの協力を得て会社も社長も「破産」しないスキームを策定
   3. 公的機関を利用して「破産」を回避して「私的整理」で乗り切った

                 講師: 常務取締役 松本 長久

◆日時: 5月17日(金)16:00〜18:00

◆受講料:3,000円 

◆場所:永谷フリースタジオ 新宿 

◆お申込みページ: http://www.mirai-j.co.jp/orderf.htm

◆詳細ページ: http://www.mirai-j.co.jp/sikinguri_seminar.htm

     ◆――――◆今月(4月)のホームページ◆―――――◆     

 □経営の羅針盤
『未来事業が目指す中小企業のためのM&A』『事業承継の悩みを解決する!』
  
 □経営者のための健康情報
『春野菜で体をデドックス! 』『春野菜を食べて大地の恵みのパワーを!』

    →→→ http://www.mirai-j.co.jp

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【発行者】 未来事業株式会社 経営プロデュースオフィス 代表 吉岡憲章
【本 社】 東京都新宿区西新宿7−8−2 福八ビル5F
【主要業務】経営プロデュース(経営改革・発展の指導支援) 講演 執筆
【MAIL】 hanjou-1@mirai-j.co.jp 【URL】 http://www.mirai-j.co.jp
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