┏┿ 儲かる会社にしようじゃないか！ ━━━━━━━━━ 2014/11/26 ━┓
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┌╂┘元気・やる気・利益┌╂┘Vol.716 総発行部数 119,132
【吉岡憲章経営プロデューサーレポート】
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INDEX
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1.営業活動に繋がる候補者必勝の選挙方法をよく観察しよう！ 吉岡 憲章
2.盛り上がった若手経営塾ＯＢ会！ 石黒 和男
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おはようございます！
経営プロデューサー 吉岡憲章です。ご存知“常識破りの再建請負人”です。
衆議院が解散されてからちょうど1週間経過しました。解散当初は「今、なぜ
解散？」とか「解散の大義を問う！」というような論調が中心でしたが、最近に
なって立候補者たちが「自分が生き残るためにどうすればよいか」ということを
切り口にした言動が目立ってきましたね。
もちろん、それが悪いということではありません。だって選挙に落ちれば「た
だの人」になってしまい“失業”いえ、政治家は個人といえども“事業主”です
から“倒産状態”ということになります。真剣になることは当然のことです。
となりますと私たち企業経営者にとっては、まさに“選挙期間中の政治家の行
動”が参考になると前回のメルマガでも申し上げました。少しダブルところがあ
りますが、グッドタイミングですので再度学んでみましょう。
彼らは“自身の特長やセールスポイント”を明確にして、徹底的に有権者に売
り込み、覚えてもらい、投票用紙に自分の名前を書いてもらいます。経営者も自
社の商品やサービスの良さを競合との差別化を強調しながら、消費者やユーザー
に説明をします。そして、気に入ってもらって売上につながるわけです。
ここまでのところは、どなたにもご理解いけることですが、大事なことはここ
からです。
よく“どぶ板選挙”が必勝につながると言われています。これは政治家（候補
者）が日ごろから有権者に接して、直接自身のことや考え方を話しながら、彼ら
の望むことを聞き出し、それを一つ一つ実現させていくような地味な活動を積み
上げ、浸透させていくと支持者を増やして当選するという意味ですね。
企業経営者にとっては、これは日ごろの“営業活動”を意味します。
成長が停滞している会社の社長は、あまり営業活動に力をおいていません。どち
らかというと、内向き志向です。一方、成長が目覚ましい会社の社長は、いつも
その眼はお客様に向けていて、積極的に客先訪問を繰り返しています。
もちろん、訪問時には、わが社の売り込みをする以上に、客先にとって有益な
情報を提供したり、顧客のニーズを汲み取って“言われたことを実現しました！”
と顧客を自社の味方にしてしまいます。こうすることによって受注を増やすこと
ができるのです。
経営者の主要な役割の一つに“顧客創造”があります。どうやって、お客様を
増やすのかは、今一生懸命に選挙活動をしている立候補の先生方の行動を観察す
ると、とても参考になるのです。
さて、今回は“ムダ取りの第一人者”と言われ、わが社が誇るエグゼクティブ
マネージャーの石黒 和男が「若手経営塾」について語ります。
★★★盛り上がった若手経営塾ＯＢ会！★★★
四国の宇和島で南予地域の産業活性化を目的に、宇和島信用金庫が2007年から
始めている「南予活性化若手経営塾」のＯＢ会が今月4日に行われた。このＯＢ会
はこれまでの修了生約100人の有志の間から設立しようという声が上がり発足した。
当日は、修了生ら約75人が出席。村尾理事長が「従来は卒業したらそれっきり
だった。これからは期を超えた交流を深めて」とあいさつ。来賓の石橋市長は
「講義で身に付けたことを生かし、南予振興に力を貸してほしい」と歓迎した。
そして最後に運営母体として弊社代表の吉岡より「経営理念は経営のベース、
経営のプロの育成、経営計画書を作成し実行する」ことを目指して進めてきたと
の挨拶があった。
1期生やその後の修了生に会う前に、当時発行された愛媛新聞（2008/9/12)の
記事に目を通してみた。そこには「南予活性化へノウハウ実践」と題して、塾生
を代表して食品加工会社「アール・シー・フードパック」の藤田社長（当時36歳）
が「学んだ知識を生かし、南予の経済活性化に取組みたい」と決意表明したもの
だった。
その藤田社長と6年ぶりに会った。「あの時先生は厳しかったですね。でもその
時に教えてもらった、経営理念やマーケティング、人財育成手法などを活かすよ
うにしています」と嬉しい言葉が返ってきた。
修了生と当時の話しに花を咲かせたり、情報交換している中で、建築業の玉川
社長より今回の8期生に常務を出席させているという。親子2代の経営塾参加は他
にないものだ。年々売上を伸ばし、実績を上げている玉川工務店の常務と会うこ
とを楽しみにしている。
経営塾も第8期よりテーマごとに、専任講師によって、よりきめ細かい指導を行
うことにしている。明日の27日の講義は私が担当し「経営計画書の策定について」
行う。このような講義の他にも、塾生に対する個別指導・経営相談や地元先輩経
営者の改革体験談など「企業・金融機関・未来事業」の三位一体による経営塾は他
地域に見られない存在ではなかろうか。
今年も僅か1ヶ月余りとなってきた。
未来事業では舞台を東京で、来る12月4日(木)16時より、40年間で1,000社以上の
中小企業の事業再生を実現した“弊社代表・経営プロデューサー吉岡憲章”が
「一年で儲かる会社にしようではないか！」の第2弾の講演を行う。
資金繰りの悩みから解放され、事業承継を上手にするためには等、多岐にわた
る事業再生の具体的事例を紹介する。他に類を見ない“未来流”事業再生支援に
ご期待ください。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
エグゼクティブ マネージャー 石黒 和男
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いかがでしたか？
以前にもこの経営塾につきましては紹介をしたことがありますが、もっとも大
事なことは、経営者からみると“自分の後継者を明確にして、承継することを自
覚させ、さらに後継者として必要な経営の知識を学ぶ”ことができるという“一
石三鳥”の効果があるということです。事業承継に悩む社長にとって、この経営
塾は“最大の武器”になるのです。
首都圏と東北エリアにて、この催しの開催を実現させていこうと計画していま
す。その節にはぜひ積極的に活用ください。
私たちは“経営を改善するために何をなすべきか”を徹底して見つめ、具体的
にどうやって収益力向上を図ればよいのかを見極めて、皆様の事業成長・事業再
生さらには事業承継のために全力でお手伝いをいたします。
ご遠慮なくお問い合わせください。
⇒ http://www.mirai-j.co.jp/form.htm
【経営プロデューサー 吉岡 憲章】
★「毎月第2水曜日午後」を「無料経営相談日」とし、お気軽に経営者や幹部の
方にご来社いただき、納得される解決法をご提示することとしました。
お問い合わせ先 ⇒ http://www.mirai-j.co.jp/keieisoudan.htm
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私「常識破りの経営プロデューサー吉岡憲章」が多くの修羅場で、陣頭に立ち
指揮をとり続けてきた実体験に裏づけされた独特の解決手法を伝授しましょう。
〈経営塾後、個別のご相談コーナーも予定しております（無料）〉
■『社長の夢を実現させる“一年で儲かる会社にしようじゃないか！”』第2弾
◆日程：12月4日（木）16：00〜18：00
◆講師：吉岡 憲章 経営プロデューサー
◆受講料：3.000円
・但しメルマガの購読者または経営会員の会員様
・一般の方は5.000円となります。
◆会場：永谷フリースタジオ 新宿
◆住所：東京都新宿区歌舞伎町2-45-5 新宿永谷ビル8F
（JR新宿駅西口から徒歩7分）
お問い合わせ先：03-3367-8732 （担当：松本 塩島）
詳細ページ:http://www.mirai-j.co.jp/sikinguri_seminar.htm
では会場でお会いできることを楽しみにしております！ 吉岡 憲章
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ご推薦・ご紹介をいただきました皆様のみに配信させていただいております。
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【発行者】 未来事業株式会社 経営プロデュースオフィス 代表 吉岡憲章
【本 社】 東京都新宿区西新宿7−8−2 福八ビル5Ｆ
【主要業務】経営プロデュース（経営改革・発展の指導支援） 講演 執筆
【MAIL】 hanjou-1@mirai-j.co.jp 【URL】 http://www.mirai-j.co.jp
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