e-経営コンサルタント通信ではリストラ・資金繰り・経費削減などの問題を経営者の視点で吉岡憲章が経営コンサルティングいたします。


 ┏┿儲かる会社にしようじゃないか!━━━━━━━━━━ 2013/2/20━━┓
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               【吉岡憲章経営プロデューサーレポート】
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 おはようございます!
 経営プロデューサー 吉岡憲章です。ご存知“常識破りの再建請負人”です。

 彼の国(かのくに)に続いて“北の国”もついにやりましたね。これで3回目
の地下室での“悪さ”です。わが国までその振動が押し寄せてきました。

 国際世論からどんなに批判されようと、国民(彼らは人民と呼ぶようですが)
を飢えに苦しめても、そんなものはどこ吹く風とばかり“わが道を貫く”その意
志の強さ!政治家は、いえ俄か皇帝はこうあらねばならないのでしょうかね。

 ノーマルな考え方ですとこう考えますよね。ところが、実は“北の国”の皇帝
陛下は“商売として営業している”と考えるとここのところのカラクリに筋が通
ってきますよ。

 つまり、商品は原爆、ミサイル(ロケットと称している)。顧客は欧米、日本
などと価値観が全く異なる異教の国々。彼らの中には欧米諸国、特に米国が目の
カタキ。隙あらば9・11の再現を狙っている輩がいるはず。

 しかし、彼らには核やミサイルを開発する力はない。とすると、考えることは
ただひとつ。つまり、死の商人である“北の国”から買うことですよね。こうな
れば“北の国”はしめたもの、いかに高く売って利益をあげるかを考えても不思
議ではないですね。

 価格を高くするには、世界中から注目を浴びながら“商品の素晴らしさ”をア
ピールすることですね。文句を言われるほどその商品価値は高まります。しかも、
宣伝費は全くのタダ!万民注視の中で実験は大成功。まして、主原料になるウラ
ンは北の国は世界有数の産地でこれからの量産にも不安なし。

 商品的にも今回のマーク3はこれまでよりはるかにパワーがあって小型なので
物流が容易。ミサイルの方も先日試射したものは、これまでの線香花火並みのも
のとは違ってかなりの距離を飛ばせました。この両方を組み合わせれば怖いもの
なし、ですね。

 “北の国”から太平洋を隔ててはるか米国に飛ばすより、“異教の国”から大
西洋経由で米国に飛ばした方が距離も短くて済むなんて、すごいことを考える死
の商人だなぁと思いますよ。

 これで貴重な外貨を稼げれば飢えている国民たちに与える米代が稼げるわけ
です。決して民を飢えさせて商品を作るのではなくて、民を飢えから救うために
3世皇帝陛下は頑張っているのです。

 彼の国も“北の国”が自分で稼いでくれれば、自国の負担も軽くなるから本音
は歓迎だが、表面切って言うわけにはいかないから「少しおこごとを言っておこ
う」でしょうか。

 かなり、穿って考えてみましたが、こう考えますと腑に落ちませんか?案外あ
たっているのではないでしょうか。ただし、企業経営と同じでこんな“自己中心
主義”は決して長くは続かないことでしょう。

 おっと、それはそうとして私のホームページもいつも変化させ、進歩している
つもりです。時にはご覧いただきご意見をいただければ嬉しいのですが・・・。
       
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 さて、今回は当社における営業・収益力アップの切り札である当社のシニアコ
ンサルタント 山田 喬が、中小企業の経営を“ゆでガエル”状態にならぬよう
警告を発します。

★★★「ゆでガエル」状態に気づく★★★

 内閣府が発表した昨年10〜12月の実質国内総生産(GDP)は、物価変動の影
響を除いた実質で前期比0.1%減、年率換算で0.4%減になったとのことです。海外
経済の低迷に伴う輸出や設備投資の不振で3四半期連続のマイナスとなりました
しが、個人消費や公共投資は堅調で、マイナス幅は前期の年率換算3.8%減に比べ
ると縮小しました。

 これを受けて、日銀も1月に「弱め」とした景気の基調判断を「下げ止まりつ
つある」に上方修正を行いました。1〜3月期に景気の本格回復を探る展開にな
るのでは?というのが最近のマスコミの論調のように思われます。

 その根拠となっているのは
1、昨年12月に1ドル=78円台であった円相場が93円台になったことにより、輸
  出企業を中心に企業業績が円建てでかさ上げされる。
2、米国を中心に海外経済が持ち直しつつあり、円安による競争力の向上により
  輸出増が見込める。
3、景況感の回復による賃金アップの期待から、個人消費に明るさが出てくる。
4、10兆円超の緊急経済対策が力ずくで景気を押し上げる。
5、円高是正と株高を背景に富裕層を中心に「資産効果」が表れてくる。

などです。

 他方で、懸念材料としては1、人口減少による需要減、2、欧州危機の再燃、3、
原油高などエネルギー価格の高騰、4、公的債務の膨張による金融不安の発生、
5、消費増税による将来への不安などがあげられています。

 いずれにしても、「失われた10年」と言われはじめてから、すでに10年以上が
過ぎ「失われた20年」あるいは「失われた四半世紀」というのがわれわれの実感
なのだと思いますが、今度こそはこの良い流れを持続させ、国民が実感できる形
での不況からの脱却を図りたいものです。

 小林正宏氏は『通貨の品格』のなかで「日本人は外生的なショックに対する耐
性やそこからの復元力は強い反面、ゆっくりと進行する内生的な構造的変化に対
する感応度は鈍い」と述べています。要するに戦災や地震・津波などの自然災害
に対する我慢強さ、国民的な連帯感の強さをバネとした復興力は強いが、ゆっく
りと進む「ゆでガエル」状態の構造的変化への気づきや対応力は鈍いということ
を言っているのだと思います。そして、それが「失われた20年」の状況を作って
しまった根本のところにあるような気がしてなりません。

 このことを中小企業の経営に当てはめて見ますと、強力な競合相手が出現した
り、何らかの外部要因により売上が一気に20%下がってしまえば、大幅な赤字を
計上せざるを得なくなり「これはいかん」ということで、必死に経営改革に取り
組み、抜本的な営業戦略の見直しなどを行うことなどによって、経費の削減、原
価の低減を達成し、より成長力のある分野や今までにないフロンティアを開拓し
て、再び経営発展路線の軌道に乗った企業は少なくありません。

 一方、毎年、平均4%ずつ5年間売上が減少してきた企業は、経営に対する危機
意識が薄く、徐々に企業としての体力を失い、その間に借入金が増え、深刻な窮
境状況に陥ってしまうことが一般的に見られます。このような状態にならないた
めにも、いかに早く経営状況の変化に気づき、抜本的でかつ実行可能な経営改革
に真摯に取り組むかが、企業存続、発展の鍵になるものと思われます。

              未来事業 シニアコンサルタント  山田 喬
             ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 いかがでしたか?

 まさに、気づかないほど少しずつの変化が続いていたことに、後になって「ま
さかこんなになっているとは!」とギョッとしてしまうことを経験された経営者
も多くいることでしょう。

 “転ばぬ先の杖”といいます。自社の経営の現状と傾向をたえず“数字”で確
認することを意識して行いましょう。
 “早く気がつき、すぐに手を打つ”これが経営者にとっても経営幹部にとって
も心がける経営の基本ですね。
 
 さて、ご案内のように来月末に金融円滑化法が終了します。終了後中小企業の
金融環境はどのようになるか、様々な議論がされています。
はっきりしていることは“これまでより厳しくなる”ということだけは間違いの
ないことです。

 そこで、大事なことは一刻も早く会社の収益力を改善することにつきます。そ
のために、収益改革の特効薬として未来流の“100日戦争”を導入することと、
金融機関からの支援を受ける体制を構築することでしょう。


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                 【経営プロデューサー  吉岡 憲章】

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 私「常識破りの経営プロデューサー吉岡憲章」が多くの修羅場で、陣頭に立ち
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         〈経営塾後、個別のご相談コーナーも予定しております〉

◆日程: 平成25年3月7日(木)16:00〜18:00
    
◆テーマ:『成長へつなげる経営』
               
◆内容:第一部 <最新情報〜中小企業の金融取引はどう変わるのか>   
    第二部 <成長へつなげる経営>

◆講師:第一部 松本 長久 金融コンサルタント    
    第二部 吉岡 憲章 経営プロデューサー

◆受講料:3.000円
        ・但しメルマガの購読者または経営会員の会員様
        ・一般の方は5.000円となります。

◆会場:永谷フリースタジオ 新宿 
◆住所:東京都新宿区歌舞伎町2-45-5 新宿永谷ビル8F
              (JR新宿駅西口から徒歩7分)
   
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◆今後の経営塾:4月4日(木)16:00〜18:00

◆テーマ:『成長へつなげる経営』

◆講師:第一部 西山 太郎 公認会計士  
    第二部 石黒 和男 シニアコンサルタント

 ご期待ください!
    会場でお会いできることを楽しみにしております! 吉岡 憲章
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