末来が誇る 「5つの経営支援事業」、収益改善支援
 末来が誇る 「5つの経営支援事業」/収益改善支援、資金調達支援、不良資産の処分、ビジネスモデルの変革支援、事業承継支援
ミライトワ
メルマガ・バックナンバー



件名: ★「本質の追求」が会社を救う★





╋■儲かる会社にしようじゃないか!━━━━━━ 2019/11/6 ━━

   ★ 社 長 の 夢 を 現 実 に!★
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
   元気・やる気・利益 Vol.861   総発行部数  90,811
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  
  【吉岡憲章経営プロデューサーレポート】
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

╋■「収益」「成長」「人財」経営の本質的な問題解決のために!!

   ⇒⇒⇒ http://www.mirai-j.co.jp/keieisoudan.htm

━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━
1.『「本質の追求」が会社を救う』         吉岡 憲章  
2.『出口戦略に対する未来流コンサルティング』   松本 長久 
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━

おはようございます!

経営プロデューサー吉岡憲章、ご存じ“常識破りの再建請負人”です。

 さて、わが国の国会はこれまでも議論のレベルが低かったですが、
ここのところ益々右肩下がりに議論の質が落ちています。この先、ど
うなってしまうのでしょう!

 大臣の奥さんが選挙の時にうぐいす嬢にバイト代をはずんだなんて
いうちっちゃな公選法違反のほじくり出し。「身の丈」「雨男」とい
うような些細な言葉尻に居丈高に追求しまくる政局狙いの野党。こん
な野党ではいつまでたっても国会の質はよくなることは期待できませ
ん。

 わが国の政治がやらなければならない本質的な課題は「経済成長」
「安全保障」そして「少子化対策」だと思います。
立法府でありながら、法律の大本である憲法すらまともに議論せず、
時代の変化についていけず苔むしたものをいつ生き返らすのでしょう
かね。

 本質つながりで申し上げますと、中小企業の経営の本質的な課題は
「収益」「成長」「人財」でしょう。

 収益を上げるためには売上を伸ばし、ムダを排除する。成長するた
めにはビジネスモデルを変革する。そして、エンゲージメント(絆)
を強めることによってチャレンジする軍団を作る。これが、この課題
解決のための基本的なポイントです。
 
 私たちは、一生懸命な経営者の夢をかたちにするために全力で応援
しようと思っています。わが社を成長させるために、ぜひ夢の実現に
向けて正面から取り組んでいきましょう。

 そのためにも、無料経営相談や未来経営塾を活用して、社長の課題
を解決してください。

     【代表取締役 経営プロデューサー 
              吉岡 憲章 経営学博士(Ph.D.)】

★11月の未来塾
   
 ⇒⇒⇒  http://www.mirai-j.co.jp/sikinguri_seminar.htm

 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 

<<プロの視線>>
  ★☆★出口戦略に対する未来流コンサルティングについて☆★☆ 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 私共がクライアントの再生を行う場合、おおよそ以下のステップを踏
んでいきます。

(1)期間損益の改善 赤字から黒字へ
(2)リスケからリファイナンスへ(債務者区分を要注意先から正常
   先へ)
(3)成長戦略の実施

事例1.都内にある中堅印刷会社

 私共がコンサルティングに入る以前は経常利益が赤字でしたがすぐ
に黒字に転換して、更には返済についてリスケ(条件変更)でしたが
これもリファイナンスにより正常先に戻りました。

 そして今期さらなる成長のため約5億円の再投資を実施して売り上
げ、利益を伸ばしております。この再投資が可能になったのはリファ
イナンスにより正常先となり、多額の資金調達ができたからに他なり
ません。

事例2.債務超過の会社が事業譲渡により破産を免れた

 最近中小企業でもM&Aが盛んになっておりますが、その成功率は
100件で1から2件と言われております。
 その原因としては現状ではキャシュフローが出ないため、その改善
により企業価値を上げなければならないからと言われております。
それでは債務超過(それもかなりの)の会社は事業の承継者がいなけ
れば破産するしかないのかということになります。

 それについて私共は債務超過の会社をGOODとBADの資産に分けて
GOODの事業だけ受け入れてくれるスポンサーを探します。
 その際にREVIC(地域経済活性化支援機構)さんにお願いして金融
機関に債権放棄と連帯保証人に対する保証の履行停止を出して頂きま
す。
 それにより会社と連帯保証人は破産を免れて、私的整理を行う事が
可能になりました。

事例3.営業の再構築でトップラインを上げていく

 ある再生の事例として自社の営業体制をもう一度見直して再構築し
経営を立て直したケースを紹介します。

実施したアクションプラン
1.マーケティング戦略の導入
 具体的にはまずSWOTクロス分析によりコア事業とノンコア事業を
 明確にしてノンコア事業は撤退していき「選択と集中」を行った。

2.営業活動の基本をもう一度メンテナンスした
 顧客別、商品別の売上高、粗利益率をきちんと把握した。顧客情報
 を整理して活用するようにした。見積りを標準化した。
 最後に社内で情報の共有化を行ない個人商店からチームで活動する
 仕組みを実施した。

事例4.再生ファンドを使った出口戦略

 ある自社工場を持ったメーカーですが設備投資が過大になり、債務
超過と借入過多という窮境状況に陥っている会社がありました。
 そこで再生ファンドを利用したスキームを構築して、5年後には無事
正常先に戻った例になります。

 具体的には借入約40億円に対して取引金融機関に15億円の債権放棄
を依頼して、その債務免除益15億円を使って債務超過を解消しました。
 残債25億円については一旦再生ファンドに譲渡を行ない、5年後に
収益、キャッシュフローともに安定した時点で再度メイン行に肩代わ
りをお願いしました。
 再生ファンドの利用により債務超過を早期に解消して借入金の返済
を短期化した事例になります。

以上 出口戦略へのコンサルティング事例を紹介致しました。

     【常務取締役 松本 長久】

 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
╋■吉岡憲章 主宰 未来経営塾のご案内
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 私「常識破りの経営プロデューサー」吉岡憲章が多くの修羅場で、
陣頭に立ち指揮をとり続けてきた実体験に裏づけされた独特の解決
手法を伝授します。
         
◆テーマ: 「こうして採る、こうすれば辞めない!」
            ~未来流 人財戦略~

    第一部 こんな働き方改革はダメだ!
     1.働き方改革法案で対処すべき8つのポイント
     2.働き方の多様化と労働環境のギャップ
     3.働き方改革のゴールは「社員の幸せと成長」と
           「会社としての生産性・創造性」の向上

           講師  未来事業 常務取締役 松本 長久

    第二部 人財コンサルタントのテクニック公開!
     1.優秀な人財の獲得方法 
          ~採用選考のポイント(面接編)~
     2.優秀な人財を退職させない方法
     3.社員のモチーフを狙い撃ち
          ~社員の視野を経営者視野へ~

           講師  株式会社 CCファーム 代表取締役
               人財コンサルタント 大嶽 圭子 


また、ご希望の方には、塾後に個別に無料経営相談を開催いたします。

◆日時: 11月14日(木)16:00~18:00

◆受講料:3,000円 

◆場所:永谷フリースタジオ 新宿 

◆住所:東京都新宿区歌舞伎町2-45-5 新宿永谷ビル8F
              
◆お申込みページ: http://www.mirai-j.co.jp/orderf.htm

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 
 ■ 10年で半分になった縮小市場で顧客数、売上が2倍に!■

     https://is.gd/mirai1009


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


   ◆――――◆今月(11月)のホームページ◆―――――◆ 

 □経営の羅針盤
『お客様に目を向けよう!』
『収益性・人材・売上が経営者の悩みの三羽烏!』
  
 □経営者のための健康情報
『なぜ食欲の秋なの?』『野菜や海藻など食物繊維を先に食べる』
『よく噛んで食べるということは、ゆっくり食べる!!』

    →→→ http://www.mirai-j.co.jp

        ◆――――◆◆――――◆◆――――◆

※メルマガ配信解除※
  
 お手続きはこちら→→→ http://ws.formzu.net/fgen/s92856916/

◆――――――――――――――――――――――――――――――◆
【発行者】 未来事業株式会社 経営プロデュースオフィス 
      代表 吉岡憲章
【本 社】 東京都新宿区西新宿7-8-2 福八ビル5F
【主要業務】経営プロデュース(経営改革・発展の指導支援) 
      講演 執筆
【MAIL】 hanjou-1@mirai-j.co.jp【URL】 http://www.mirai-j.co.jp
◆――――――――――――――――――――――――――――――◆









ミライトワ
















Copyright (c) 2018  All rights reserved.   Produced by mirai-j