末来が誇る 「5つの経営支援事業」、収益改善支援
 末来が誇る 「5つの経営支援事業」/収益改善支援、資金調達支援、不良資産の処分、ビジネスモデルの変革支援、事業承継支援
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件名:  ★ 村田のボクシングは凄かった!★






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1.『村田のボクシングは凄かった!』         吉岡 憲章  
2.『「短期継続融資」の活用で資金繰りは改善する』   松本 長久 
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おはようございます!

 経営プロデューサー 吉岡憲章です。ご存じ“常識破りの再建請負人”です。

 もう終盤戦だというのに参議院選挙が、あまり盛り上がっていませんね。やは
り、与野党が政策で争っていないからなのでしょう。これって、野党が政権を取
るんだ!という意欲が見られないところにあるのだと思います。そのために“理
念ない、人いない、政策ない”さらに、与党の失策狙いでは国民から見限られる
のもむべなるかなですね。

 それに反して、プロボクシングの村田諒太のタイトルマッチは凄かったですね。
これぞボクシングの面白さが集約されていました。同じ相手と戦った前回は、村
田の手数(てかず)が案の定少なく圧倒的な差で判定負け。
 今回は、その反省に立って徹底的に自分自身を鍛えなおしたのでしょう。手数
を増やしても、拳が軽くならないよう腰を落として打つ、という見事な戦いでし
た。そして大事なことは“今回は負けたら後がない、絶対に勝つんだ!”との真
剣な思いが溢れていました。
 それと、村田選手も感謝していましたが、村田を支えてくれているチームが一
体となってサポートしたから勝てたのでしょう。

 会社の経営もこれと全く同じです。社長が真剣に自社を成長させるのだ、とか
黒字転換するのだ、との思いのもとに、社員を育成し、アクションプランを徹底
的に実行することが“勝つ”ための最短の近道です。

 そして、社内はもとより、取引先や金融機関をも含めてサポートしてもらえる
チームを作るとさらに力が発揮できますね。

 具体的にどのようにすればよいのか、社長一人で悩んでいないで、私ども未来
事業に相談ください。必ず解決の道が開けます。

        【代表取締役 経営プロデューサー 
                 吉岡 憲章 経営学博士(Ph.D.)】

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    ★☆★「短期継続融資」の活用で資金繰りは改善する☆★☆ 
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今回は今非常に注目されている「短期継続融資」について紹介させて頂きます。

1.30年以上も前の状況
 私が学校を出て当時のM銀行に入ったときは、取引先への融資については短
 期資金と長期資金のバランスをとっていました。
 銀行側からすると金利の安い短期資金と比較的金利の高い長期資金を組み合
 わせることにより銀行の収益を確保出来ていたという事情があります。

 企業側からみると5年から7年程度で返済する長期資金(設備資金、運転資金)
と、いわば短期のコロガシで返済が不要な短期資金(通常手形貸付で期日がくる
とそのまま継続する)の組み合わせで返済負担を軽減して資金繰りの安定に寄与
していたという事情があります。
 ところがリーマンショック後金融庁が不良債権の処理と発生を未然に防ぐこと
に注力して「金融検査マニュアル」を設定し,これを強力に金融機関に対して推
進してきました。

 このアニュアルではこの短期のコロガシ資金(当時は「経常単名」などといっ
ていましたが)について実質上の超長期資金と認定して、物的担保等で保全され
ていない部分についてはかなりの割合で引き当てを積むことが要求されました
(銀行に取っては収益の足を引っ張ることになります)。
そのため銀行はこの短期のコロガシ資金を長期の約定返済付きの資金にシフト
させていきました。

 その結果企業側では従来返済が必要なかったものが返済付きになり、そのため
毎月の返済額が大きくなり年間を通じてみると稼げるキャッシュフロー以上の
返済額となってしまうケースが発生するようになりました。
毎年約定返済分について折り返し資金を銀行から実行してもらうという事を繰
り返すようになったのです。

 このことが企業の経営者が資金繰りに追われることになる前兆でした。
これを受けて金融庁では「検査マニュアル」を廃止するにあたり、この短期コロ
ガシ資金の見直しを行うようになりました。

2.「短期継続融資」について
 正常運転資金=売上債権+棚卸資金-仕入資金
 この正常運転資金(経常運転資金)について金融庁は以下の指針を打ち出して
 おります。
(1)正常運転資金に対して「短期継続融資」で対応することはなんら問題ない。
(2)「短期継続融資」は無担保、無保証の短期融資で債務者の資金ニーズに
 応需し、書き換え時には債務者の業況や実態を適切に把握してその継続
 の是非を判断するため、金融機関が目利き力を発揮する為の融資の一手
 法となり得る。

金融庁がこうした方針に転換したことにより、今各金融機関は「短期継続融資」
を推進すべく力を注いでおります。
企業側としても是非この機会に「短期継続融資」の調達を検討してみてはいか
がでしょうか。 
               【常務取締役 松本 長久】

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 私「常識破りの経営プロデューサー」吉岡憲章が多くの修羅場で、陣頭に
立ち指揮をとり続けてきた実体験に裏づけされた独特の解決手法を伝授します。
         
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【発行者】 未来事業株式会社 経営プロデュースオフィス 代表 吉岡憲章
【本 社】 東京都新宿区西新宿7-8-2 福八ビル5F
【主要業務】経営プロデュース(経営改革・発展の指導支援) 講演 執筆
【MAIL】 hanjou-1@mirai-j.co.jp 【URL】 http://www.mirai-j.co.jp
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