末来が誇る 「5つの経営支援事業」、収益改善支援
 末来が誇る 「5つの経営支援事業」/収益改善支援、資金調達支援、不良資産の処分、ビジネスモデルの変革支援、事業承継支援
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件名:  ★わが社の収益を倍増するためのカギ~その2~★







 
╋■“収益を倍増するにはどうすればよいのか”
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1.『利益を増やすには売上をもっと増やせばよいのか?』  吉岡 憲章  
2.『在庫を減らすと金が湧き出てくる!』          和田 健司  
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$user 様
おはようございます!

 経営プロデューサー 吉岡憲章です。ご存じ“常識破りの再建請負人”です。

 トランプ大統領の大相撲観戦、スリッパに履き替えて土俵に上がり、優勝カ
ップの授与、表彰状を読み上げ“アサノヤマ!レイワ1”のかたことの日本語等
いかがでしたか?大変なショーマンシップであの大統領選を勝ち抜いた理由の
一部を垣間見ました。

 さて、先日のことですがある中小企業の社長がこんなことを言っていました。
「会社の利益を増やすには売上をもっと増やせばよい。経費を減らせだの、ム
ダを無くせだの言っていると経営者としてのスケールが小さくなってしまう」

 まさに、売上至上主義の典型みたいな発言ですが、いかが考えますか?
多分、多くの方は一言で「これは間違っている!」と“断言”するでしょう。
 でも、実際には2/3の社長は、潜在的にはもとより、実際の行動としてこの
売上至上主義者と同じあるいは近い、というのも事実です。

 「受注さえすれば、あとは何とかコストダウンをして利益が取れるようにで
きる」と言っても結局赤字で終わってしまった。これは建設業の社長に多く見
られます。
 「セールをしてでも売上を増やせば利益が出る」と粋がってみても、結局の
ところ売上は増えても真っ赤っか。これは小売業の社長に多い傾向です。

 前者は受注価格の失敗、後者は販売価格のミス。要するに売価設定の拙さに
起因したことになるのですが、いずれも“売上げが欲しい!”という気持ちが
先行したことが招いた結果です。

 さて、未来事業では、会社の収益倍増をするためにどのように取り組めばよ
いか、ということについて多くのノウハウを持っています。

 それも、単に売上を伸ばして無駄を省く、という当たり前の収益改善の手法
はもとより、収益をあげるためのビジネスモデルの変革や事業再編までを、有
機的に結合して進めていくことをプロデュースします。

 具体的にどのようにして、収益を倍増すればよいのかについては、ぜひ無料
経営相談や未来経営塾を活用ください。

          【代表取締役 経営プロデューサー 
                  吉岡 憲章 経営学博士(Ph.D.)】

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      ★☆★在庫を減らすと金が湧き出てくる!★☆★ 
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「在庫を減らすとその分、現金が増える」と聞かされたことがありませんか。
「そんな馬鹿な事があるもんか」と思いながらも、納得したふりをする経営者
も多いようです。在庫の増減と現金の増減を考えてみましょう。

「在庫を減らすと現金が増える」のが本当だとすれば、在庫を捨てたらどうな
るでしょう。例えば、2百万円の手持ち在庫を捨てても、在庫は2百万円減りま
すが、現金は増えません。むしろ、産廃業者にお金を払ったことで、現金は減
ってしまうのが現実です。

2百万円の在庫を捨てても(減らしても)、現金は増えないという事実と「在庫
を減らすとその分、現金が増える」と言う主張の違いをどう考えれば良いので
しょうか?これは、PL(損益計算書)上の利益と、現金の増減の関係を考えると
わかるのです。

1)2百万円の在庫を捨てた時のPLを考えましょう。

2百万円の在庫を捨てるとPL(損益)は2百万円の赤字になります。でも手元の
現金は増えもせず、減りもしません。2百万円の赤字に対し現金の増減はゼロ
なので、利益より現金の増減の方が2百万円の多くなっています。

2)2百万円の在庫を2百万円で売った時はどうでしょうか。

この時、現金は2百万円増えますが、PL(損益)はゼロになっていますね。
先ほどと同様、利益と現金の増減の間に2百万円の差が生じています。

上の例のように、2百万円在庫を減らした場合の、PL(損益)と現金の関係
を表にすると次のようになります。

<在庫2百万円の減らし方>   PL(損益)  現金の増減    差異
・2百万円の在庫を捨てる   ▲2百万円      0円   2百万円
・2百万円の在庫を
  2百万円で売る         0円     2百万円   2百万円
・2百万円の在庫を
  3百万円で売る       1百万円     3百万円   2百万円

冒頭の「在庫を減らすとその分、現金が増える」と言う主張は「在庫を減ら
した分、損益よりも現金が増える」と言う事を語っているのです。
一知半解のままに、間違っても大事な在庫を捨てたりしないで下さい。

経営とは、最終的には現金を増やしていく事に目標があります。現金と損益の
関係は、理解に難しい部分がありますが、この機会に考えてみてはいかがでし
ょうか。
  
                 【経営分析センター長 和田 健司】

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 私「常識破りの経営プロデューサー」吉岡憲章が多くの修羅場で、陣頭に
立ち指揮をとり続けてきた実体験に裏づけされた独特の解決手法を伝授します。
         
◆テーマ:「令和」時代を切り拓く
              “中小企業収益倍増の決め技”
   講師:
    第一部・代表取締役 吉岡 憲章 経営学博士(Ph.D.)

    第二部・執行役員  石黒 和男

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                 ~事業再生は意識改革から~

 また、ご希望の方には、塾後に個別に無料経営相談を開催いたします。

◆日時: 6月13日(木)16:00~18:00

◆受講料:3,000円 

◆場所:永谷フリースタジオ 新宿 

◆住所:東京都新宿区歌舞伎町2-45-5 新宿永谷ビル8F
              
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◆詳細ページ: http://is.gd/keieijyuku
 
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『事業承継のあり方!』『ひと儲けをたくらむ悪徳コンサルタントにご注意!』
  
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【発行者】 未来事業株式会社 経営プロデュースオフィス 代表 吉岡憲章
【本 社】 東京都新宿区西新宿7-8-2 福八ビル5F
【主要業務】経営プロデュース(経営改革・発展の指導支援) 講演 執筆
【MAIL】 hanjou-1@mirai-j.co.jp 【URL】 http://www.mirai-j.co.jp
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