★無料経営相談⇒⇒⇒　http://www.mirai-j.co.jp/keieisoudan.htm ★未来事業ホームページ⇒⇒⇒　http://www.mirai-j.co.jp 　　　 ━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ 1.『社長、こんなうれしい経験してみませんか！』　 吉岡　憲章 　 2.『人手不足を乗り越える力〜労働生産性向上が決め手（後半）』松本　長久 ━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ おはようございます！ 　経営プロデューサー　吉岡憲章です。ご存じ“常識破りの再建請負人”です。 　さて、先週の2月14日（木）「急増する人手不足倒産はこうやれば乗り切れ る」というテーマで、未来経営塾を開きました。大勢の経営者の皆様に参加し ていただきました。 　外部講師としてお願いした、人集めのプロである（株）ビーパートナーズの 早野巧一代表は、これからは外国人を有効的に活用にすることによって経営が 成長するか否かにかかっている、という考え方のもとに積極的に外国人採用を 進めているとのことでした。数か月後には、外国人登用のノウハウについて未 来経営塾でテーマとしてみようと思っております。 さて、中小企業の社長の「5大悩み」は次の5つに集約されています。 1.売上が伸びず低迷している 2.赤字が続いていて、黒字化の見込みが立たない 3.資金が不足して、夜も安心して眠れない 4.ビジネスモデルが陳腐化していて将来の成長が見込めない 5.後継者が見つからず、このままでは会社を続けられない こんな時、こんな対応や支援をしてもらえたらいかがでしょうか？ 1.売上が1年で今の1.2倍になる具体的は支援を得られる 2.利益が1年で黒字化する具体的な指導をしてもらえる 3.資金調達方法や調達先の斡旋をしてもらえる 4.これからのビジネスモデルの方向と導入の支援をしてもらえる 5.後継者育成や、有利なM&A先をつないでもらえる。 　私たち未来事業は、このような具体的なお手伝いをします。多分、皆様が これまでに経験されたことがない明るい解決の道が拓けるはずです。 　ぜひ、弊社ホームページの無料経営相談にアクセスしてください。きっと 大きなプラスが得られることとおもいます。 　★便利な無料経営相談：　http://www.mirai-j.co.jp/keieisoudan.htm 　★未来経営塾詳細：　http://www.mirai-j.co.jp/sikinguri_seminar.htm 　　　　　　　　　　　　　【経営プロデューサー　ＭＢＡ　吉岡　憲章】 ╋■【未来事業のご案内】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 　　　★未来事業が誇る「5つの経営支援事業」！はこちらから 　　　　未来事業ホームページ⇒⇒⇒　　http://www.mirai-j.co.jp 　　　 　　　　　┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 　　　┏━┫　　　　吉岡憲章 主宰　未来経営塾のご案内　 　　┣━┓ 　　　┃★┗┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┳┛★┃　 　　　┗━━┛　　　　　　　　　　　　　 ┗━━┛ 　　 ◆テーマ：　「資金繰りはこうやれば乗り切れる！」 　　　　　　　　　　講師　　未来事業（株）公認会計士　西山　太郎 ＜＜こんな悩みのある経営者・幹部の方はぜひ参加してください＞＞ 　・2019年の自社の経営の方向付けをどのようにしたらよいか 　・2019年は新しいビジネスモデルに変えたい。どのようにしたらよいか 　・どのようにしたら売上が増えるのか、その具体的方法を知りたい 　・誰もが一般論でした答えてくれない。もっと実践的な改善事例を知りたい 　また、ご希望の方には、塾後に個別に無料経営相談を開催いたします。 この相談コーナーを活用いただきまして、多くの企業がさらに前進するための きっかけとされております。 ◆日時： 3月14日（木）16：00〜18：00 ◆受講料：3，000円　 ◆場所：永谷フリースタジオ　新宿　 ◆住所：東京都新宿区歌舞伎町2-45-5　新宿永谷ビル8F 　　　　　　　　　　　　　　（JR新宿駅西口から徒歩7分） ◆お申込みページ： http://www.mirai-j.co.jp/orderf.htm ◆詳細ページ： http://www.mirai-j.co.jp/sikinguri_seminar.htm ◆お問い合わせ先：03-3367-8732　 　　 　では会場でお会いできることを楽しみにしております！　吉岡　憲章 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 　　 さて、今回は“驚異のコンサル”と称せられ、当社の腕っこき経営・金融コン サルタントである松本長久の出番です。 ★☆★人手不足を乗り越える力〜労働生産性向上が決め手（後半）★☆★ 　前回に引き続き「中小企業白書」から中小企業の労働生産性向上のポイントを 紹介して参ります。 3．IT利活用による労働生産性の向上 「中小企業白書」から引用させて頂きます。 「中小企業のIT利活用の現状と課題を確認し、クラウドサービスの活用とバッ クオフィス業務の財務会計及び勤怠管理に着目する背景を説明した」 「IT利活用の効果を高める業務領域間の機能連携に着目し、効率化を進める機 能連携が労働生産性を向上させることを確認した。」 「バック領域の財務会計と勤怠管理におけるIT利活用に着目し、クラウドサー ビスの省力化とクラウド会計とネットバンキングの連携効果を確認した。」 「付加価値を向上させるIT利活用としての企業間データ連携と、将来への課題 としての先進的なIT利活用を取り上げた。」 「IT利活用により労働生産性の分母である労働投入量も、分子である付加価値 もそれぞれ改善が可能であり、両者による労働生産性の向上が期待される。」 4．設備投資による労働生産性の向上 投資目的別の設備投資のスタンスについて ・現状設備の維持更新 ・生産、販売能力の拡大 ・製品、サービスの仕手的向上 ・省力化、合理化 ・情報化への対応 ・環境対策 「中小企業の設備投資の現状は老朽化する設備の維持更新投資を中心に穏やか な増加基調にあること、一方で省力化投資等の生産性向上につながる設備投資へ のスタンスは消極化している。」 5．M＆Aを中心とする事業再編・統合を通じた労働生産性の向上 「中小企業の景況は穏やかな改善傾向にあるものの、市場の成熟化や国内人口の 減少、グローバル化といった構造的な課題に直面し、従来に比べて経営判断は更 に難しくなっているといえる。 加えて中小企業においては人手不足といった経営資源の制約も大きい。 こうした制約下で中小企業が新事業展開や事業規模の拡大を図り、労働生産性を 向上させるためには、成長戦略としてM＆Aを中心とした事業再編・統合が有 効な選択肢と考えられる。」 「中小企業・小規模事業者においては経営者が高齢化し、それらの休廃業・解散 件数は依然として高水準にある。そうした中で中小企業のM＆Aは後継者不在 の企業や廃業予定の企業が経営資源を次世代に引き継いでいく選択肢の一つと されてきた。」 「成長を目指す中小企業と後継者不在の中小企業を結びつけていくことが我が 国経済全体の生産性向上のためにも重要な課題であるといえよう。」 最後に 　中小企業と大企業との労働生産性格差は依然として拡大する方向にあります。 例えば製造業でみると「底」であった2009年が大企業で999万円に対して2016年が 1320万円（＋321万円）中小企業では2009年が501万円に対して2016年が549万円 （＋48万円）と格差が拡大する傾向が続いており、中小企業の労働生産性向上が 急務となっています。 　以上2018年度版「中小企業白書」から人手不足を乗り越える力として、労働 生産性の向上のポイントについて紹介させて頂きました。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【常務取締役　松本　長久】 ╋■【無料経営相談のご案内】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 　自社の売上増加、収益改善、資金繰り難や債務超過解消、ビジネスモデルの 変革など様々な社長の悩みを解決するお手伝いをしますので、ぜひ「無料経営 相談」をご活用ください。個別にご相談に応じさせていただいております。 機密厳守ですのでご安心して下記URLにアクセスください。 　　　 　　　　　　　⇒⇒⇒　http://www.mirai-j.co.jp/keieisoudan.htm 　　　　　◆――――◆今月（2月）のホームページ◆―――――◆　　　　　 　□経営の羅針盤 『社長の悩みの解決を！』『“現場で実行のためのお手伝い”をします。 』 　　　→→→　http://www.mirai-j.co.jp 　□経営者のための健康情報 『亜麻仁油で生活習慣病予防』『亜麻仁油とは！』『栄養効果と種類について』 　　　→→→　http://is.gd/kenkou 　　 　　　　　　　　◆――――◆◆――――◆◆――――◆ ※メルマガ配信解除※ 　　 　　お手続きはこちら→→→　http://ws.formzu.net/fgen/s92856916/ ◆――――――――――――――――――――――――――――――――――◆ 【発行者】　未来事業株式会社　経営プロデュースオフィス　代表　吉岡憲章 【本　社】　東京都新宿区西新宿7−8−2　福八ビル5Ｆ 【主要業務】経営プロデュース（経営改革・発展の指導支援）　講演　執筆 【MAIL】 hanjou-1@mirai-j.co.jp　【URL】 http://www.mirai-j.co.jp ◆――――――――――――――――――――――――――――――――――◆